テレビデジタル化との絡み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 18:03 UTC 版)
「2010 FIFAワールドカップの放送」の記事における「テレビデジタル化との絡み」の解説
アナログ放送(NTSC方式)は地上波・BSとも2011年(平成23年)7月24日に終了した(東日本大震災の被災地である、岩手県・宮城県・福島県は2012年3月31日に完全終了)ため、この大会が最後のFIFAワールドカップ中継となり、NHK・民放連の申し合わせで中継・関連ハイライト番組全てがレターボックス16:9サイズでの放送となった。 また、これに合わせNHKの衛星放送は、2011年度からBS 1・BS 2が標準画質放送からハイビジョン放送へ移行し、BS hiが廃止されるため、BS hiでの生中継は行われなかった。NHK(BS 1除く)と民放地上波は、デジタル放送に於いて連動データ放送を実施。
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