テルミーシステムを考案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 21:42 UTC 版)
「近藤太香巳」の記事における「テルミーシステムを考案」の解説
高松では、NTT電話加入権を割賦販売する商法(自称「テルミーシステム」)を考案し多額の利益を得た。 また、携帯電話の利用に電話加入権が必要であった当時、若者を携帯電話の購買層にするため、携帯電話にもこの「テルミーシステム」を応用し、初期費用無料で携帯電話を持てる店舗「テルミープラザ」を創業する。この商法により、四国・九州地域において携帯電話保有者増に努め、更なる事業拡大のため東京進出を果たす。 この時、父親の喫茶店で勤めていた男性が、東京に進出してビジネス展開しようと持ちかけられ「テルミープラザ」をスタートさせるも、結局、その男性に騙されビジネスノウハウを盗まれる形になってしまう。正式な業務契約を締結していなかったために「テルミープラザ」から退去を余儀なくされた。
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