チャ‐ビン【Tra Vinh】
読み方:ちゃびん
ベトナム南部、チャビン省の都市。同省の省都。ホーチミンの南南西約100キロメートル、メコンデルタに位置する。米の生産が盛ん。クメール人が多く居住し、クメール様式の寺院の遺跡が点在する。チャービン。
ちゃ‐びん【茶瓶】
チャビン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 07:04 UTC 版)
チャビン文化は南アメリカの文字を持たない文明であり、推測と考古学的発見に拠れば、紀元前900年までに交易のネットワークを作り、農業を発展させた。現在のペルーで標高3,177 m の地のチャビンと呼ばれる遺跡で人工物が見つかった。チャビン文明は紀元前900年から同300年のものである。
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