タバコグサ Desmarestia tabacoides Okamura
ウルシグサ目 ウルシグサ科 (Desmarestiales Desmarestiaceae)
からだは幅広な葉状。体の下部は茎状となる。中央に中肋を持ち,そこから対生に側脈が多数出る。破れやすく,中肋まで達する裂け目がよくはいる。手触りは膜質で平滑。生体は赤褐色~褐色だが,ウルシグサと同様に空気にさらされ死ぬと青緑色になり硫酸を放出するので注意。押し葉標本は台紙に付く。
|
からだは幅広な葉状。体の下部は茎状となる。中央に中肋を持ち,そこから対生に側脈が多数出る。破れやすく,中肋まで達する裂け目がよくはいる。手触りは膜質で平滑。生体は赤褐色~褐色だが,ウルシグサと同様に空気にさらされ死ぬと青緑色になり硫酸を放出するので注意。押し葉標本は台紙に付く。
高さ:30~60cm
【このページの文章はまだ校閲・校正をしておりませんので今後大きく変更される事があります。参考としてご覧下さい。また、引用につきましてはご遠慮願います。】 このページでは「海藻海草標本図鑑」からタバコグサを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からタバコグサを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からタバコグサを検索
Weblioに収録されているすべての辞書からタバコグサを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からタバコグサを検索
- タバコグサのページへのリンク