タバコグサ Desmarestia tabacoides Okamura
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からだは幅広な葉状。体の下部は茎状となる。中央に中肋を持ち,そこから対生に側脈が多数出る。破れやすく,中肋まで達する裂け目がよくはいる。手触りは膜質で平滑。生体は赤褐色~褐色だが,ウルシグサと同様に空気にさらされ死ぬと青緑色になり硫酸を放出するので注意。押し葉標本は台紙に付く。
高さ:30~60cm
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