ソロとその後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 16:07 UTC 版)
「マーク・キング (ベーシスト)」の記事における「ソロとその後」の解説
1984年にファースト・ソロ・アルバム『インクレディブル ファンク・ベース (Influences)』を発表。セカンド・アルバムはバンド解散後、1998年発表の『ワン・マン』である。『ワン・マン』発表に続くヨーロッパ・極東ツアーを経て再び脚光を浴びた。 1999年には未発表曲を集めた自主製作アルバム『Trash』をリリース。レコード会社を介さず、レベル42のサイトから注文を受け、キング自身がマッキントッシュとインクジェットプリンターを用いてCDを作成し、代金17イギリスポンドでファンに通信販売した。続くライブ・アルバム『Live At The Jazz Cafe』、『Live On The Isle of Wight』も同様の手法で製作・販売を行った。ユニヴァーサルとの契約は残っているものの、2007年の『Retroglide Live』のDVDをはじめとして、キングは自分のレーベルSummerhouse Record labelでのライブ盤製作を続けている。 2006年にレベル42を再結成、『Trash』を除けば8年ぶりとなるスタジオ録音のニュー・アルバム『Retroglide』を発表。
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