ソロとしてシーンへ復帰(2001年~2003年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 12:53 UTC 版)
「藤崎賢一」の記事における「ソロとしてシーンへ復帰(2001年~2003年)」の解説
2001年11月25日にシングル『IGNITION FOR REBIRTH』を西川茂(ex.PRESENCE)主宰のaddiction recordsよりリリースしソロとしてシーンへ約4年ぶりに復帰、2002年2月2日に新宿ロフトで復帰ライブとなるソロライブ「APPETITE FOR ROCK AND ROLL」を行う(後に『20020202 Live at Shinjuku LOFT』としてソフト化)。 2002年3月8日、SHIBUYA-AXでソロライブ「LIVE! SEEKING SOUL」を行う。招待されたCRAZE4人が藤崎の楽屋を訪れて(ライブ前とライブ後)久しぶりに再会しライブも観覧した。 2002年3月25日、復帰後初のソロアルバム『SEEKING SOUL』をリリース。本作では藤崎は山下善次(Gt、元Luis-Mary、元NUDE、当時CUVE)とソングライティングチーム"NO BORDER"を組んでアルバムの半数を共作曲。制作を共に行ったSONIC SMART SUZZY(山下善次(Gt)、竜也(Ba、元CARESS)、田村浩行(Dr、当時GREEN'S ROOM)をバックバンドにアルバムを引っさげてソロライブを行う。そして、KENICHI FUJISAKI AND SONIC SMART SUZZYへとなり、アルバム『2 BRANDNEW, 2 REPRISE AND RARE』『SONIC SMART SUZZY』をリリース。同年12月27日のライブをもって山下善次(Gt、現アイドルラブチャンネル)が脱退しKENICHI FUJISAKI AND SONIC SMART SUZZYは活動休止する。2002年のライブの模様はビデオ『START OUR ENGINE』としてリリースされた。 2003年、ギタリストにEIRI(元Dear、当時PIED POWDER MAKERS、後にMILK FUDGE、現tokage)を迎え、KENICHI FUJISAKI AND SOLID HEARTSを結成。同年8月10日、アルバム 『STAY OR GO』リリース。アルバムを引っさげてライブツアーが行われる。田村浩行(Dr)が脱退、ロッキー(Dr、元Galla、当時MUFF)をライブサポートに迎える。同年12月27日ライブをもって竜也(Ba)が脱退しKENICHI FUJISAKI AND SOLID HEARTSは活動休止。KENICHI FUJISAKI AND SOLID HEARTSラストライブとなった渋谷BOXX公演などの模様はDVD『ARE YOU STAY OR GO?』としてリリース。
※この「ソロとしてシーンへ復帰(2001年~2003年)」の解説は、「藤崎賢一」の解説の一部です。
「ソロとしてシーンへ復帰(2001年~2003年)」を含む「藤崎賢一」の記事については、「藤崎賢一」の概要を参照ください。
- ソロとしてシーンへ復帰のページへのリンク