ソシアルバターフライの主要な系統図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 06:22 UTC 版)
「ソシアルバターフライ」の記事における「ソシアルバターフライの主要な系統図」の解説
牝系図の主要な部分(太字はG1級競走優勝馬)は以下の通り。*は日本に輸入された馬。「f」は「filly(牝馬)」の略、「c」は「colt(牡馬)」の略。 *ソシアルバターフライ f*リトルマネーメーカー 1965 fソシアルメーカー 1987 fテイエムトッキュー 1994 c(カブトヤマ記念) ブルートウショウ 1971 fファストブルー 1977 fブルーバタフライ 1988 fブルーボックスボウ 1998 fフロンテアクイーン 2013 f(中山牝馬ステークス) トウショウレオ 1982 c(6勝、小倉大賞典2回、京阪杯、中京記念) ニーストウショウ 1985 fソシアルクイーン 1997 fスペシャルクイン 2006 fヴェンジェンス 2013 c(みやこステークス) トウショウピット 1967 c(中山記念、クモハタ記念、関屋記念) ソシアルトウショウ 1972 fエイティトウショウ 1978 f(中山記念2回、金杯・東、ラジオたんぱ賞)マザートウショウ 1990 f(函館3歳ステークス、テレビ東京賞3歳牝馬ステークス、クイーンカップ) トウショウペガサス 1979 c(中山記念、ダービー卿チャレンジトロフィー、マイルチャンピオンシップ2着) トウショウサミット 1982 c(NHK杯) トウショウマリオ 1985 c(京成杯、東京新聞杯) ペギートウショウ 1977 fトウショウドリーム 1982 c(東京障害特別・春、東京障害特別・秋) エステーローザ 1991 fグランリーオ 2000 c(中日新聞杯) トウショウボーイ 1972 c(有馬記念、皐月賞、宝塚記念、高松宮記念、京都新聞杯、神戸新聞杯) ガールトウショウ 1975 fカメリアトウショウ 1982 fトウショウファルコ 1986 c(アメリカジョッキークラブカップ、金杯・東) チャームトウショウ 1988 fコウユーラヴ 1997 fサンダルフォン 2003 c(北九州記念) 牝系図の出典:牝系検索α ほかリトルマネーメーカーの孫に3度の重賞2着があるカミノスオード、ガールトウショウの孫に7勝を挙げてシーイズトウショウの母の父となっているトウショウフリート、曾孫に岩手の重賞・東北サラブレッド大賞典の優勝馬ダイワハンニバル。エイティトウショウの仔にトウショウヒューイ、トウショウルーイ、トウショウスペリアといったオープン馬がいる。
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