ゼンソウ

デジタル大辞泉

ぜん‐そう〔‐サウ〕【全喪】

読み方：ぜんそう

事業所が廃止・休止する際に、厚生年金から脱退すること。「—届」

ぜん‐そう【全総】

読み方：ぜんそう

「全国総合開発計画」の略。

ぜん‐そう【前奏】

読み方：ぜんそう

１ 楽曲の初めに置かれた導入部分。歌曲で、歌の始まる前に伴奏楽器で奏される部分など。⇔後奏。

２ 事件や物事の起こる前ぶれ。「破局の—」

ぜん‐そう〔‐サウ〕【前相】

読み方：ぜんそう

前ぶれ。前兆。

「天下の災難を兼ねて知らする処の—かと」〈太平記・二〉

ぜん‐そう〔‐サウ〕【前装】

読み方：ぜんそう

銃身または砲身の前端の弾丸の出る所から弾薬を装塡(そうてん)すること。先込(さきご)め。「—銃」「—砲」⇔後装。

ぜん‐そう【禅僧】

読み方：ぜんそう

１ 禅宗の僧。

２ 禅学を修め、座禅をする僧。

難読語辞典

前奏

読み方：ゼンソウ（ｚｅｎｓｏｕ）

楽曲の冒頭に置かれ、続く主要部への導入を果たな部分

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「ゼンソウ」の例文・使い方・用例・文例

• ザゼンソウ
• 北米西部産の湿地に群生する落葉性多年草で、ザゼンソウに似ているが仏炎苞は黄色
• 1種：ザゼンソウ
• シャゼンソウ属の多数の植物の総称