セバス28号 / 崇一郎(すういちろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 13:45 UTC 版)
「サディスティック・19」の記事における「セバス28号 / 崇一郎(すういちろう)」の解説
初登場1巻。通称・セバス(ちゃん)。重政家の執事だが、ほぼ桂子専属の従者。後者は本名。初代セバスは約400年前、重政家に出入りをしているのん気な江戸っ子の金魚売りだったが、当時の重政家の当主を助けたことから死後南蛮渡来の秘術によって「さいぼおぐ」として甦り、以後長く重政家に仕えさせられる。作中由香と恋仲になり同棲もするが、桂子を恐れたセバスの助言により2人の仲を桂子に話し、同棲を止めた。応援する父親を後ろ盾に世界征服を企む桂子を止めたり、重政家横断ウルトラクイズではバニーガールの格好をさせられたり、『ほめ殺し』の意味を違う方向に解釈した桂子に電子頭脳の調子を狂わされたり、と実は一番の苦労人。
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