セサ500形(セサ510 - 524)
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「天塩炭砿鉄道」の記事における「セサ500形(セサ510 - 524)」の解説
1926年(大正15年)梅鉢鐵工場、日本車輌製造東京支店製の23t積石炭車。元は夕張鉄道に車籍編入されていた北海道炭礦汽船所有の私有貨車で、1941年12月5日認可により借り入れられ、1959年(昭和34年)2月24日認可で当社の所有となった。
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セサ500形(セサ500 - 531)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 09:34 UTC 版)
「北海道炭礦汽船夕張鉄道線」の記事における「セサ500形(セサ500 - 531)」の解説
夕張鉄道は北炭専用鉄道と自社線を直通する火山灰輸送の効率化をはかるため、北炭所有の火山灰車を借り入れて運用し、火山灰輸送が終了したあとも借入を継続して自社線内の運炭に使用した。1928年5月借入使用認可時の形式番号はオテセ500形オテセ500、オテセ516 - 525、オテハ500形オテハ501 - 515、オテハフ50形オテハフ50 - 55の32両で、設計認可日とメーカーにより次の3グループに分けることができる。
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