スリーボールクラッシュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:17 UTC 版)
「超次元タイムボンバー」の記事における「スリーボールクラッシュ」の解説
2人が交互に上半身サイズの3個のボールを押して、2種類のゲームをこなす。前半は30秒の制限時間で計算問題や単語の並べ替えといった知能クイズを行い、後半は落下する人形にボールをぶつけて跳ね上げるゲームを行う。これは、ナムコのゲーム『技脳体』を番組用にアレンジさせたもので、そのゲームでも同様の種目に挑戦できる。前半の「語学力(回によって計算能力)」と後半の「連続反射能力」で獲得した点数を掛け合わせたのが得点となるが、前半で誤答の場合は炭酸ガスが噴射され、たとえ残り時間がある場合でも強制終了となる。また、前半の1問目でいきなり誤答の場合や後半でいきなり失敗した場合は0ポイントになってしまう。クリア制になってからはチーム全員での参加となり、規定の30ポイントを上回ればクリアとなるルールに変更された。なお他のチームは、前半は出た文字を左から読んだり、適当な言葉を言うなど、後半は助けるためには明らかに早すぎるタイミングで「今!」といって人形を落とさせるなどの妨害をよくしていた。
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