スズキ・T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 14:25 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動T(ティー)は、スズキが製造販売していたオートバイのシリーズ車種。
概要
モデル一覧
125cc
T125
T125は1967年に発売された。
200cc
T200
T200は1967年に発売された。
250cc
T20
T20は1965年に発売された。
T21
T21は1966年に発売された。モデルチェンジをしたT21は輸出仕様だったT20をベースに国内仕様に変更した。
T250
T250は1967年に発売された。T21の性能はそのままに名称のみ変更された。
T250-Ⅱ
T250-Ⅱは1969年に発売された。T250の性能はそのままにデザインの変更をしたモデル。
T250-Ⅲ
T250-Ⅲは1970年に発売された。
305cc
T305
国外専用モデル。
350cc
T350
T350は1969年5月に発売された。T250がベースでボアアップをされたモデル。T250とT500の中間を埋める為に輸出専用モデルであったT350を国内販売した。
T350-Ⅱ
T350-Ⅱは1970年に発売された。モデルチェンジ。
500cc
T500
T500は1968年に発売された。
T500-Ⅱ
T500は1968年に発売された。
T500-Ⅲ
T500-Ⅲは1970年に発売された。T500-Ⅱのマイナーチェンジ。
Tシリーズの関連車種
TC200
TC200は1967年に発売された。T200のスクランブラーモデル。
TC250
TC250は1967年に発売された。T250のスクランブラーモデル。
TC305
脚注
関連項目
- スズキ・GT - Tシリーズの正統後継。
外部リンク
「スズキ・T」に関係したコラム
-
株式の投資判断とされる有利子負債自己資本比率とは、自己資本と有利子負債との比率を表したものです。D/Eレシオともいいます。有利子負債自己資本比率の有利子負債には、長期借入金、短期借入金、普通社債、転換...
-
東京証券取引所(東証)では、規模別株価指数の算出のために一部上場銘柄を大型株、中型株、小型株の3つに分類しています。その基準は、時価総額や株式の流動性などによって順位づけしたものになっています。大型株...
-
株365の銘柄の価格は、株価指数に採用されている銘柄の価格をもとにして算出されます。株価指数に採用されている銘柄はその国を代表するような優良企業であることが多く、また、取引高も多く市場から注目されてい...
-
株式の投資基準とされるBPS(Book-value Per Share)とは、1株あたり純資産のことです。BPSは、次の計算式で求めることができます。BPS=純資産÷発行済み株式数BPSは、企業の解散...
-
株式市場に上場している銘柄を分類する方法の1つに、株価水準が挙げられます。株価水準では、株価の高い、安いによって銘柄を分類します。一般的に株価水準では、次のように分類します。値がさ株(値嵩株)中位株低...
-
株式の投資基準とされるPERとは、株価収益率のことです。PERは、次の計算式で求めることができます。PER=株価÷EPSEPSは、1株当たりの利益額のことで、「当期純利益÷発行済み株式数」で計算されま...
- スズキ・Tのページへのリンク