スコアの特殊な例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 00:01 UTC 版)
「Calcolon」の記事における「スコアの特殊な例」の解説
0勝利 勝者の数値が0だった場合、その勝者が次のデュエルも勝利すれば、その得点が直前のデュエルにも加算される(第2回以降)。「1回目:0点」「2回目:100点」だった場合、2回目の100点が1回目にも加算されるため、「1回目:100点」「2回目:100点」と扱われる。 勝利できなければ適用されないため、「バースト」「キングキリング」で減点された場合は、直前のデュエルに減点が適用されることはない。 2連続で0勝利した場合、2回目の勝利は100点として換算される。 ダブルスコア 直前の勝者の得点と同じ点数で勝利した場合、その得点を2回加算する(第2回以降)最終デュエルの得点2倍ルールと重なった場合、ダブルスコアの上乗せ分は2倍換算されず、「獲得点×2倍 + ダブルスコアの上乗せ×1倍」=3倍となる。 決勝デュエル 決勝進出者2名による勝負。手札は通常6枚・決着時7枚(数字カード4枚・記号カード3枚)。予選で高得点のプレイヤーが先攻となる。 最高得点は8100。 「9」「×」「9」「÷」「1⁄10」「÷」「1⁄10」、あるいはボウカード併用で「9」「×」「9」「÷」「(」「1⁄10」「×」「1⁄10」「)」。 8100点達成者は藤森慎吾(第2回決勝第1デュエル)のみ。
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