ジョリー_(曲)とは? わかりやすく解説

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ジョリー (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 16:02 UTC 版)

「ジョリー」
アル・クーパーシングル
初出アルバム『赤心の歌
B面 自分自身でありなさい
リリース
録音 ジョージア州ドラビル、スタジオ・ワン(1972年)
ジャンル ロック
時間
レーベル コロムビア・レコード
作詞・作曲 アル・クーパー
プロデュース アル・クーパー
アル・クーパー シングル 年表
サム・ストーン氏の場合には
(1972年)
ジョリー
(1972年)
恋のダイアモンド・リング
(1976年)
ミュージックビデオ
「Jolie」 - YouTube
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ジョリー」(Jolie)は、アル・クーパーが作詞作曲し1972年にシングルとして発表した楽曲[1]

概要

録音はジョージア州ドラビルにある「スタジオ・ワン」で、アトランタ・リズム・セクションのメンバーとともに行われた。演奏者はアル・クーパー(ボーカル、ピアノ、シンセサイザー)、J・R・コッブ(アコースティック・ギター)、バリー・ベイリー(エレクトリック・ギター)、ポール・ゴダード(ベース)、ロバート・ニックス(ドラムズ)[2]ニューヨークレコード・プラント・スタジオとスタジオ・ワンで行われたアルバム『赤心の歌』のレコーディングには、リンダ・ノーヴェンバー、マレサ・スチュワート、ターシャ・トーマス、アイリーク・ギルバート、パティ・オースティン、アルバータイン・ロビンソン、マイケル・ゲイトリー、ロバート・ジョンらがバッキング・ボーカルとして参加している。

タイトルの「ジョリー」は、クインシー・ジョーンズとジェリ・コードウェル(1957年結婚、1966年離婚)との間に生まれた娘、ジョリー・ジョーンズ(Jolie Jones)を指していると言われ[3]、クーパーは当時彼女と恋愛関係にあった。

1972年12月発売のアルバム『赤心の歌』に収録。

カバー・バージョン

脚注

  1. ^ Selected Discography”. The Al Kooper Website. 2023年6月25日閲覧。
  2. ^ Al Kooper - Naked Songs (Vinyl, LP, Album) at Discogs
  3. ^ Sony Music Shop | Al Kooper・赤心の歌
  4. ^ YOSHIKA / JOLIE”. CDJournal. 音楽出版社. 2023年6月25日閲覧。

「ジョリー (曲)」の例文・使い方・用例・文例

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