ジョリー (曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/11 16:02 UTC 版)
「ジョリー」 | ||||
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アル・クーパー の シングル | ||||
初出アルバム『赤心の歌』 | ||||
B面 | 自分自身でありなさい | |||
リリース | ||||
録音 | ジョージア州ドラビル、スタジオ・ワン(1972年) | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
作詞・作曲 | アル・クーパー | |||
プロデュース | アル・クーパー | |||
アル・クーパー シングル 年表 | ||||
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「ジョリー」(Jolie)は、アル・クーパーが作詞作曲し1972年にシングルとして発表した楽曲[1]。
概要
録音はジョージア州ドラビルにある「スタジオ・ワン」で、アトランタ・リズム・セクションのメンバーとともに行われた。演奏者はアル・クーパー(ボーカル、ピアノ、シンセサイザー)、J・R・コッブ(アコースティック・ギター)、バリー・ベイリー(エレクトリック・ギター)、ポール・ゴダード(ベース)、ロバート・ニックス(ドラムズ)[2]。ニューヨークのレコード・プラント・スタジオとスタジオ・ワンで行われたアルバム『赤心の歌』のレコーディングには、リンダ・ノーヴェンバー、マレサ・スチュワート、ターシャ・トーマス、アイリーク・ギルバート、パティ・オースティン、アルバータイン・ロビンソン、マイケル・ゲイトリー、ロバート・ジョンらがバッキング・ボーカルとして参加している。
タイトルの「ジョリー」は、クインシー・ジョーンズとジェリ・コードウェル(1957年結婚、1966年離婚)との間に生まれた娘、ジョリー・ジョーンズ(Jolie Jones)を指していると言われ[3]、クーパーは当時彼女と恋愛関係にあった。
1972年12月発売のアルバム『赤心の歌』に収録。
カバー・バージョン
- ラティモア - 1973年のアルバム『Latimore』に収録。
- トニー・オーランド&ドーン - 1973年のアルバム『Tuneweaving』に収録。
- COSA NOSTRA - 1994年のシングル。
- YOSHIKA - 2003年のシングル。ソニー「Cyber-shot」のコマーシャルソングとして使用された[4]。
脚注
- ^ “Selected Discography”. The Al Kooper Website. 2023年6月25日閲覧。
- ^ Al Kooper - Naked Songs (Vinyl, LP, Album) at Discogs
- ^ Sony Music Shop | Al Kooper・赤心の歌
- ^ “YOSHIKA / JOLIE”. CDJournal. 音楽出版社. 2023年6月25日閲覧。
「ジョリー (曲)」の例文・使い方・用例・文例
- アンジェリーナ・ジョリーが,美しくタフな考古学者,ララ・クロフトとして戻ってくる。
- プロの暗殺者であるジョン・スミス(ブラッド・ピット)とジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)はコロンビアにあるホテルのロビーで出会う。
- ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーはこの映画で初めて共演している。
- エドワードはクローバー(アンジェリーナ・ジョリー)との結婚直後,第二次世界大戦中にOSSの諜報員として活動するためロンドンに送られる。
- イヴリン・ソルト(アンジェリーナ・ジョリー)は献身的なCIA職員だ。
- この映画では,ジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーというカリスマ性と才能あふれるハリウッドスター2人が初共演を果たしている。
- 彼女の名はエリーズ・クリフトン・ワード(ジョリー)。
- この映画シリーズは,ジャック・ブラック,ダスティン・ホフマン,ジャッキー・チェン,アンジェリーナ・ジョリーなどの有名な俳優たちの声を出演させている。
- 主演のブラッド・ピットさんがパートナーのアンジェリーナ・ジョリーさんとともにこのイベントに出席した。
- 民族舞踊, フォークダンス(曲).
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