ジョウシキとは? わかりやすく解説

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じょう‐しき〔ヂヤウ‐〕【定式】

読み方:じょうしき

定まった儀式また、きまったやり方ていしき

「父の身分はやっと藩主に—の謁見出来ると云うのですから」〈福沢福翁自伝

「定式」に似た言葉

じょう‐しき〔ジヤウ‐〕【常式】

読み方:じょうしき

きまった方式。常の方式

平常。ふだん。常時いつもどおり現代では東北北陸地方などで、副詞的に用いる。「明日は—行く」


じょう‐しき〔ジヤウ‐〕【常識】

読み方:じょうしき

一般社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識意見判断力。「—がない人」「—で考えればわかる」「—に欠けた振る舞い」「—外れ

[補説] common sense訳語として明治時代から普及


じょう‐しき〔ジヤウ‐〕【情識】

読み方:じょうしき

[名・形動ナリ

仏語。心。迷いの心。

強情であること。また、そのさま。頑固。

稽古はつよかれ、—はなかれとなり」〈花伝・序〉


情識

読み方:ジョウシキ(joushiki)

勝手な考え、わがまま。



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