ジョイントホン対応リモコン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/18 05:42 UTC 版)
「パナソニックのヘッドホンステレオ」の記事における「ジョイントホン対応リモコン」の解説
光るリモコン(1995年) 同年春に登場した光るリモコンのマイナーチェンジバージョン。新たにジョイントホンに対応し、デザインも刷新された。RQ-S75以来久しぶりにチューナー表示に非対応。ELバックライトを搭載しているが、同社のポータブルCDプレーヤーに付属していたものには、ELバックライト非搭載のバージョンもある。 新・光るリモコン(1996年~) デザインが大きく変更され、ステレオミニプラグ側に液晶画面、本体側に操作ボタンに分けられた。様々な機種にも付属したため、他機種との相互性が低くなった。同社のポータブルCDプレーヤーにも付属していた。 フラットリモコン(1998年~) 薄い、小さいのが特徴で、デザインも大きくリニューアルされた。当社のポータブルCDプレーヤー、ポータブルMDプレーヤーに付属していた。薄型化に伴ってクリップは内蔵されておらず、クリップは付属というかたちになった。 4キーリモコン(1998年~) 基本動作のほか、音質切り替えが可能となりジョイントホン対応である。主に廉価モデルに付属している。 光るシースルーリモコン(1999年~) 液晶画面が透けて見えるのが特徴でクリップも内蔵されている。一連の動作が可能となっている。バックライトはELバックライトからLEDバックライトに変更されている。 ワンフィンガーリモコン(2000年~) 親指だけで操作しやすいよう、基本動作のみをコンパクトに集約している。ジョイントホンに対応しているが、音質切り替えができなくなった。廉価モデルを中心に最終モデルまで付属しているが、機種によっては相互利用できない。(例として、RQ-SX41用のワンフィンガーリモコンではRQ-SX59を操作することはできない。その逆も同じ。) 光るリモコン(2001年~) 光るシースルーリモコンのマイナーチェンジ版で液晶画面が通常のものとなった。
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