ジョイントピン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 15:00 UTC 版)
「キュー (ビリヤード)」の記事における「ジョイントピン」の解説
ジョイントピンはシャフトとバットの継ぎ目で雄ねじ状になっており、主に金属製であることが多い。ジョイント部に金属を用いない、いわゆる木ネジと呼ばれるキューは、打球感がより素直に感じられると言われている。いかにしっかりとシャフトとバットを接続するかというところで各メーカーの工夫がされており、ダブルジョイント、トリプルジョイントというように大小のネジを組み合わせたもの、雄ネジと雌ネジの形状を変化させたもの(ウェービーピン)、接合面をすり鉢状にしてあるもの、またすばやく着脱ができるユニロックなどがある。
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