カードダス
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カードダス(CARDDASS)は、バンダイのトレーディングカード、またはそれを販売する自動販売機の総称。同社の登録商標で、名前は1988年当時話題になっていたアメダスにあやかり、子供の情報源を目指して命名された[1]。
- ^ 「プレスリリース」バンダイ、2004年5月24日。
- ^ a b c d e f 「完璧解説!カードダス パーフェクトヒストリー」『DRAGON BALL大全集別巻 ドラゴンボールカードダス パーフェクトファイル PART1』集英社、1996年2月18日、128-131頁。
- ^ a b c d e f g 「カードダスの歴史を探れ!」『ハイパーホビー』、徳間書店、1994年、50頁、雑誌コード:66612-91。
- ^ “バンダイ、カードダス「ドラゴンボール」シリーズを20年ぶりに復刻”. 日経トレンディネット (2008年12月9日). 2011年10月27日閲覧。
- ^ 「懐かしすぎてヤバかった…「カードダス」復刻セレクション+「ミニ自販機」で30年前にトリップした話」gooニュース、2018年11月22日。
- 1 カードダスとは
- 2 カードダスの概要
- 3 脚注
ジャンボカードダス
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「カードダス ドラゴンボールシリーズ」の記事における「ジャンボカードダス」の解説
劇場などで配られたカード。大きさは通常の3倍ほどある。裏面は、本弾やスーパーバトル、ビジュアルアドベンチャーにおける各弾ごとの全リスト。カードによって、本弾仕様のものと、スーパーバトルにおけるMAXカード仕様のものがある。東映アニメフェア90年夏で配布されたカードの「特製スカウター超決戦ゲーム」が原点となっている。東映アニメフェアにおいて、91春、91夏で本弾の内容になったカードが配布され、92春、92夏、93春、93夏、94春、94夏、95春には、本弾仕様と、スーパーバトルにおけるMAXカード仕様の2種類が配布された。また、95夏では半分のサイズになったセミジャンボカードダスが配布されており、内容はスーパーバトルにおけるMAXカード仕様のものであった。大きさの異なるもの、販売用や限定カードなども含めた合計は138種類。
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