ジャポニカ種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/01 08:06 UTC 版)
ジャポニカ種(ジャポニカしゅ)は、Xxx japonica などの学名を持つ種の俗称。Xxx japonica の形の学名は多数ありいずれもジャポニカ種と呼ぶことは可能だが、実際に呼ばれる主な種は以下のとおり。
- 1 ジャポニカ種とは
- 2 ジャポニカ種の概要
ジャポニカ種(日本型、短粒種、短粒米)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:45 UTC 版)
粒形は円粒で加熱時の粘弾性(粘り)が大きい。日本での生産は、ほぼ全量がジャポニカ種である。主な調理法は、炊くか蒸す。他種に比べ格段の耐寒冷特性を示し、日本の他では朝鮮半島や中国東北部で生産されている。
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ジャポニカ種(日本型、島嶼型、Oryza sativa subsp. japonica)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:20 UTC 版)
日本、朝鮮半島、中国など温帯~亜熱帯の地域で栽培されている。ジャポニカ種は温帯日本型と熱帯日本型(ジャバニカ種)に分けられる。
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