シンドリア編(8巻 - 13巻)
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「マギ (漫画)」の記事における「シンドリア編(8巻 - 13巻)」の解説
実はシンは七海の覇王シンドバッドだった。彼の治める国シンドリアに招かれたアラジン達3人は、世界を「堕転」させようとする組織アル・サーメンの話を聞く。来るべきアル・サーメンとの戦いに備えて修行を始め、着実に力をつけていくアラジン達。そこに皇子の留学のために、煌帝国の一団がシンドリアへとやってくる。その第四皇子練白龍は、かつてアラジンが命を救った女性の実弟であった。彼は己のある重大な目的を胸に秘め、シンドリアへとやってきたのだった。そんな折、アラジン達の師匠を務める八人将から修業の成果を聞いたシンドバッドは、実戦も兼ねて「シンドリアの近海に出現した迷宮をアル・サーメンの勢力に発見・攻略される前に攻略してほしい」という指令を3人に下した。アラジン・アリババ・モルジアナは同行を申し出た白龍と共に第61迷宮「ザガン」の攻略に向かう。
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