シュートボクシング王座獲得
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「内藤大樹 (格闘家)」の記事における「シュートボクシング王座獲得」の解説
2014年11月30日、SB日本スーパーバンタム級タイトルマッチで王者の伏見和之に挑戦し、KO勝ちで王座獲得に成功した。 2015年8月1日、BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメントに出場。1回戦で工藤政英にKO勝利。準決勝で村越優汰を判定で降して決勝へ進出するも、決勝で那須川天心にKO負けを喫した。 2016年11月11日、SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2016で行われたSB日本スーパーバンタム級タイトルマッチで植山征紀と対戦し、2度ダウンを奪われるも、3Rにカウンターの右フックで逆転KO勝ちを収め、王座の初防衛に成功した。 2017年6月16日、SHOOT BOXING 2017 act.3で1階級上のSB日本フェザー級王者・深田一樹に挑戦し、0-2の判定負けで王座獲得に失敗した。 2017年9月16日、SHOOT BOXING 2017 act.4で行われたSB日本スーパーバンタム級タイトルマッチで植山征紀と再戦し、3-0の判定勝ちを収め、2度目の王座防衛に成功した。 2017年11月23日、RISE DEAD OR ALIVE -57kg TOURNAMENT 2017に出場。1回戦で原口健飛、準決勝で工藤政英に判定勝ち。決勝でMOMOTAROに延長1RでKO勝ちを収め、トーナメント優勝を果たした。 2018年11月17日、RISE 129で那須川天心と3年ぶりに再戦し、TKO負けを喫した。
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