シャフリル 2
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 13:58 UTC 版)
「シャフリル (ミサイル)」の記事における「シャフリル 2」の解説
シャフリル2は、シャフリル1の改良型であり、誘導機能や近接信管などが改良されている。1962年には開発が開始され、1965年に試射が行われている。AIM-9Dと互換性を有し、1968年より配備が開始された。1973年の第四次中東戦争において投入され、撃墜を記録している。後継としてパイソンが開発されている。 全長 - 250cm(2.5m) 全幅 - 55cm 胴体直径 - 15cm 重量 - 93kg 弾頭重量 - 11kg 射程 - 5km
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