シトロエン・C5Xとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > シトロエン・C5Xの意味・解説 

シトロエン・C5X

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/11 23:07 UTC 版)

シトロエン・C5X
C5 X PHEV フロント
C5 X PHEV リア
概要
製造国 中国成都
販売期間 2021年 -
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアステーションワゴン
エンジン位置 フロント
駆動方式 前輪駆動
プラットフォーム PSA・EMP2プラットフォーム
パワートレイン
エンジン 1,598 cc 直列4気筒 DOHC ターボ
モーター 交流同期電動機
最高出力
  • ガソソンターボ
  • 133 kW (180 ps)/5,500 rpm
  • PHEV
  • エンジン:
  • 132 kW (180 ps)/6,000 rpm
  • モーター:
  • 81 Kw/2,500 rpm
最大トルク
  • ガソリンターボ
  • 250 Nm/1,650 rpm
  • PHEV
  • エンジン:
  • 250 Nm/1,750 rpm
  • モーター:
  • 320 Nm/500-2,500 rpm
変速機 8速AT
サスペンション
マクファーソン・ストラット式
トーションビーム式
車両寸法
ホイールベース 2,785 mm
全長 4,805 mm
全幅 1,865 mm
全高 1,485 mm
車両重量
  • ガソリンターボ
  • 1,490-1,520 kg
  • PHEV
  • 1,790 kg
テンプレートを表示

C5Xシーファイブエックス)はシトロエンが製造するステーションワゴンである。

概要

現在のシトロエンのモデルの中ではフラッグシップに位置している(なお、シトロエンのフラッグシップモデル導入はC6ぶりである[1]。)。ボディサイズはDセグメント。全長4805×全幅1865×全高1485mm。

パワーユニットは最高出力180ps /最大トルク250Nmの1.6L直列4気筒ガソリンエンジンプラグインハイブリッドである。同ブランドのC4から採用された、V型シグネチャーライトを装着している[2]。ARを用いた表示が可能な大型ヘッドアップディスプレイやインフォテインメントインターフェイス、レベル2相当の運転支援機能などの装備が採用される。また乗り心地向上を目的にガソリン車にはシトロエンアドバンスドコンフォートサスペンションを、PHEVにはシトロエンアドバンスドコンフォートアクティブサスペンションを搭載している[2]

安全アセスメントのユーロNCAPにて4つ星を獲得[3]

脚注

出典

外部リンク

<- Previous シトロエン ロードカータイムライン 1980年代-
タイプ 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 3
ハッチバック 2CV
LN / LNA AX C1 I C1 II
ヴィザ サクソ C2
C3 I C3 II C3 III
DS3 DS3クロスバック
C4エアクロス
GSA ZX クサラ C4 I C4 II C4 III
オープン DS3カブリオ
セダン BX エグザンティア C5 I C5 II
CX XM C6
ミニバン C15 ベルランゴ ベルランゴ II
C3ピカソ
クサラピカソ
C4ピカソ I C4ピカソ II
エバシオン C8 I C8 II C8 III
オフローダー メアリ
クロスオーバーSUV Cクロッサー
DS4 DS4
DS5
ハイブリッドカー C-ZERO
EV Eメアリ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  シトロエン・C5Xのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「シトロエン・C5X」の関連用語

1
10% |||||

シトロエン・C5Xのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



シトロエン・C5Xのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのシトロエン・C5X (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS