シッタ

デジタル大辞泉

しっ‐た【𠮟^×咤／𠮟^×咜】

読み方：しった

［名］(スル)大声を張り上げてしかりつけること。また、しかりつけるようにして励ますこと。「見習いの職人を—する」「—激励」

しった【悉達／悉多】

読み方：しった

《(梵)siddhãrthaの音写「悉達多」の略。目的を達したという意》釈迦(しゃか)の出家以前の名。誕生したとき、一切の吉祥瑞相をそなえていたことからこの名がつけられた。

難読語辞典

叱咤

読み方：シッタ（ｓｈｉｔｔａ）

大声で叱ること

ウィキペディア

シッタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/28 13:56 UTC 版)

シッタは、陶芸道具の一つである。湿台の意味からきた言葉ではあるが、語源は定かではない。

概要

焼き物は、轆轤で水挽きの終わったものを、適度な硬さに乾燥させ作品を伏せて削り作業を行う。そのまま伏せると口縁を傷つけてしまうため、轆轤の天板に円筒を備え付けて、円筒の上に伏せて削り作業を行う。この円筒をシッタという。

素材

シッタは、何度も繰り返し使えるように粘土で作られ、一旦素焼を施したものを使う。しかし、産地や作業上必要な場合は、轆轤で粘土を円筒形や円柱形に水挽きして半乾燥させた生シッタを使う場合もある。

シッタの口径は作品の大きさによって変えるため通常は何種類か用意をして置く。

参考文献

• 加藤唐九郎編『原色陶器大辞典』淡交社、1972年
• 田村耕一著『陶芸の技法』雄山閣、1976年

Weblio日本語例文用例辞書

「シッタ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女はベビーシッターとして雇われた
• ベビーシッターが赤ちゃんを寝かしつけようとしたが，その赤ちゃんはどうしても寝なかった
• ベビーシッターは楽な仕事ではない
• あのね，私は行けないのよ，ベビーシッターが見つからなかったから
• ベビーシッターは赤ん坊に歌を歌って寝かせようとした
• 私たちは彼にベビーシッターを頼みましょう。
• 彼は私のベビーシッターをした。
• 良いベビーシッターが見つけられて幸運だった。
• 母はベビーシッターに子どもたちから目を離さないようにと頼んだ。
• 彼女はベビーシッターがいないのでパーティーには行けません。
• 晩にベビーシッターを頼む。
• ベビーシッターは赤ん坊に歌を歌って寝付かせようとした。
• その母親はベビーシッターを探している。
• うちの子供たちは、ベビーシッターに世話をしてもらった。
• ベビーシッターはお話をしてやって子供たちを楽しませた[の気を紛らした].
• 近所の人(の子供)のベビーシッターをする.
• 彼女はベビーシッターに適任の人でない.
• ベビーシッターをやってすっかりくたびれてしまった.
• 怠慢なベビーシッター
• ベビーシッターの仕事