ザエルアポロの従属官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:24 UTC 版)
ザエルアポロが改造した虚を藍染が破面化した者達で構成されている。皆一様に胴部分に縦3本ラインの入った衣装を着せられており、異形の姿をしている者が多い。また、ダメージを負った時の回復薬という役割も併せ持ち、原作では直接彼らを食していたが、アニメでは一度光球に変えてから食べる。名前が明かされているのは三体だけだが、劇中では多くの名称不明の従属官が登場している。 ルミーナ、ベローナ 声 - 浪川大輔、杉山紀彰 共にボールのような体型をした2人の男。髪型はルミーナはザンバラ髪、ベローナは辮髪の男。後頭部に仮面の名残がある。カエルのように跳ねる。知能はあまり高くないようである。なお、ルミーナは恋次と石田と交戦していたザエルアポロに「回復薬」として喰われてしまった。ベローナはザエルアポロが帰刃した後は登場しておらず、恋次がクローンとともに卍解したことによる宮の崩落に、他の従属官共々巻き込まれたと思われる。以降の彼らの生死は不明。 メダゼピ 声 - 松岡大介 非常に巨大な破面。恋次の支援に来た石田の矢を受けて戦死。
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