聖トマス大学 (フィリピン)
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サント・トーマス大学(サント・トーマスだいがく、英: the University of Santo Tomas、サント・トマス大学[2][3][4]とも)は、フィリピンのマニラにある私立大学。1611年、聖職者育成のためにカトリック大学として設立された。現存する大学の中ではアジア最古である[5]。
- ^ University of Santo Tomas Visual Identity Manual. (March 2019) 2020年6月1日閲覧。
- ^ a b 日本のフィリピン占領期に関する史料調査フォーラム 編『日本のフィリピン占領: インタビュー記録』龍溪書舎、1994年、387頁。ISBN 978-4-8447-8370-1, 4-8447-8370-X 。
- ^ a b c 池端雪浦 編『日本占領下のフィリピン』岩波書店、1996年、355頁。ISBN 4-00-001729-2 。
- ^ 「[1]」『海外における日本語教育の現状と問題点: 海外日本語講師研修会レポート』第10巻、128頁。
- ^ "サント・トマス大学". ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. コトバンクより2018年6月9日閲覧。
- ^ 谷川, 榮彦、木村, 宏恒『現代フィリピンの政治構造』アジア経済研究所、1977年、35頁 。
- ^ 金ケ江, 清太郎『歩いてきた道―ヒリッピン物語―』国政社、1968年、536頁 。
- ^ 増田, 弘『マッカーサー フィリピン統治から日本占領へ』中公新書、2009年、283頁 。
- 1 聖トマス大学 (フィリピン)とは
- 2 聖トマス大学 (フィリピン)の概要
- 3 著名な卒業生
- 4 脚注
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