サンゴウ

デジタル大辞泉

さん‐ごう〔‐ゴフ〕【三業】

読み方：さんごう

仏語。身業・口業(くごう)・意業のこと。身・口・心による種々の行為。

さん‐ごう〔‐ガウ〕【三綱】

読み方：さんごう

寺内の管理・統制に当たる3種の役僧。上座・寺主・維那(いな)などをいう。

さん‐ごう〔‐ガウ〕【山号】

読み方：さんごう

寺院の名前の上に付ける称号。「比叡山（延暦寺）」「成田山（新勝寺）」などの類。もと、寺は多く山に建てられたため、その山の名でよばれたが、のちに平地の寺にも用いるようになった。

さん‐ごう〔‐ガウ〕【^×鑽仰】

読み方：さんごう

［名］(スル)⇒さんぎょう（鑽仰）

歴史民俗用語辞典

三后

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

太皇太后・皇太后・皇后。

三業

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

身業・口業（くごう）・意業の三つをいう。

三綱

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

（１）寺院内の庶務、衆僧の統率をつかさどる上座・寺主・都維那（維那）三役。
（２）全国の僧尼を統轄する僧正・僧都・律師の三官。

三郷

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

江戸時代の大坂の町区分の総称。

別名 大坂三郷(おおさかさんごう)

山号

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

寺院の名に冠せられた称号。

散合

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

中世、守護などが管轄下所領の領主・田数・年貢などを検注・調査すること。

地名辞典

三郷

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

所在 茨城県筑西市

三郷

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

所在 富山県富山市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

駅名辞典

三郷

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

所在 愛知県(名古屋鉄道瀬戸線)

三郷

読み方：サンゴウ（ｓａｎｇｏｕ）

所在 奈良県(JR関西本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。