コン症候群とは? わかりやすく解説

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コン‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【コン症候群】

読み方:こんしょうこうぐん

Conn syndrome副腎(ふくじん)皮質生じた腫瘍(しゅよう)により、アルドステロンステロイドホルモン一種)が過剰に分泌される病態高血圧・多飲・多尿筋力低下知覚異常をきたす。


原発性アルドステロン症

(コン症候群 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 13:27 UTC 版)

原発性アルドステロン症(げんぱつせいアルドステロンしょう、: primary aldosteronism, PA)は、副腎皮質の病変により血中のアルドステロン濃度が上昇する病気。報告者の名前を取ってConn症候群(コンしょうこうぐん)ともいう。


  1. ^ J Clin Endocrinol Metab 2016; 101:1889
  2. ^ Brown JM et al. The unrecognized prevalence of primary aldosteronism: A cross-sectional study. Ann Intern Med 2020 May 26; [e-pub]. (https://doi.org/10.7326/M20-0065)
  3. ^ http://endocrine.umin.ac.jp/rinsho_juyo/aldosteron_senmon.html 日本内分泌学会によるガイドライン


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「コン症候群」の例文・使い方・用例・文例

  • コン症候群という病気
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