コロナ禍以降のセッション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 15:07 UTC 版)
「関ジャム 完全燃SHOW」の記事における「コロナ禍以降のセッション」の解説
2020年の新型コロナウイルス感染拡大以降は番組でのセッションの回数が極端に減少している。これに対してメンバーの村上信五は、「バンド形式での収録となると関わるスタッフの人数が増える上に、メンバー以外のミュージシャンと密にセッション出来ない」と言う理由を挙げている。尚、コロナ禍以降の2020年5月3日放送分(#227)から2022年6月5日放送分(#323)まで、ゴールデンSPを含む計101回の放送の内、番組でセッションを行った回数は計12回(2020年:7回、2021年:5回、2022年:0回)のみであった。 この様な状況から、本番組の演出・プロデューサーである藤城剛は、2022年6月1日発売の『週刊TVガイド』のインタビューにて、「今までと違う形でのセッション(中略)も、今後はお届けしたいなと考えています」と語っていた。その言葉通り、2022年6月12日放送分(#324)にて、2021年8月1日放送分(#285)以来、約10か月振り、2022年初のセッションを実施予定。同回では、通常のセッションとは異なり、トークを行うスタジオでのセッションとなり、セッションを行うゲスト以外に出演していたゲストやレギュラーメンバーが同席した状態でのセッションとなる予定。
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