コミュニケーション_(カール・バルトスのアルバム)とは? わかりやすく解説

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コミュニケーション (カール・バルトスのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/20 23:04 UTC 版)

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コミュニケーション
カール・バルトススタジオ・アルバム
リリース
ジャンル シンセ・ポップテクノポップ
時間
レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
カール・バルトス アルバム 年表
エレクトリック・ミュージック
(1998年)
コミュニケーション
(2003年)
オフ・ザ・レコード
(2013年)
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コミュニケーション』(Communication)とは2003年にリリースされたドイツテクノミュージシャンカール・バルトスのファースト・アルバムである。

概要

カールはこのアルバムについて「電子媒体についてのコンセプト・アルバム」[1]と公式サイトで語っている。

限定版は特殊なケースとなっており、CDトレイとブックレットの両方がケースの反対側から出てくる仕組みとなっており、一緒に開けないといけない構造になっている。

限定版はCD Extraとなっており、 「アイム・ザ・メッセージ」 のビデオとフェリックス・ダ・ハウスキャット英語版オービタルによる同曲の2つのリミックスのダウンロードリンクが収録されている。

2016年3月15日にCDとレコードでリマスターした上で再リリースされ、ボーナス・トラックとして"カメラ・オブスクラ"を収録。[2]

収録曲

特に明記がない限り、全作曲:カール・バルトス。

  1. ザ・カメラ
  2. アイム・ザ・メッセージ
  3. 15 ミニッツ・オブ・フェイム 作詞:カール・バルトス、 アンソニー・ロザー
  4. リアリティ
  5. エレクトロニック・エイプマン
  6. ライフ
  7. サイバースペース
  8. インタビュー
  9. ウルトラバイオレット
  10. アナザー・リアリティ

日本版限定収録曲

  1. アイム・ザ・メッセージ (オービタル・リミックス)
  2. アイム・ザ・メッセージ (イクス-トラテレストリアル・ミックス)

再リリース盤

  1. ザ・カメラ
  2. アイム・ザ・メッセージ
  3. 15 ミニッツ・オブ・フェイム
  4. リアリティ
  5. エレクトロニック・エイプマン
  6. ライフ
  7. サイバースペース
  8. インタビュー
  9. ウルトラバイオレット
  10. カメラ・オブスクラ
  11. アナザー・リアリティ

参加ミュージシャン

  • カール・バルトス - プロダクション、ボーカル電子楽器
  • マティアス・ブラック - ミキシング、マスタリング

脚注

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  1. ^ KARL BARTOS.COM”. web.archive.org (2016年3月30日). 2019年9月1日閲覧。
  2. ^ Lost Albums: KARL BARTOS Communication | The Electricity Club”. web.archive.org (2016年4月8日). 2019年9月1日閲覧。

「コミュニケーション (カール・バルトスのアルバム)」の例文・使い方・用例・文例

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