コウモリ人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 14:19 UTC 版)
「KING (北斗の拳)」の記事における「コウモリ人間」の解説
ドラゴンとパトラの部下。コウモリの翼と鋭い牙を持った怪人で人間の生き血を吸う。南斗聖拳の流れを汲む蝙蝠拳の使い手の二人組で、空中を飛び回りケンシロウを追い詰めるも、鉄骨の足場によって空中戦のハンデを克服したケンシロウに粉砕された。
※この「コウモリ人間」の解説は、「KING (北斗の拳)」の解説の一部です。
「コウモリ人間」を含む「KING (北斗の拳)」の記事については、「KING (北斗の拳)」の概要を参照ください。
コウモリ人間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 09:44 UTC 版)
マリクがコウモリと人間を合体させて造り上げた5体の合成体。長時間の飛行が可能。マリクの手先として鶴子を攫ったり、改造手術の助手をしたほか、マッケンジーらと飛び回りながら格闘する。性格は凶暴だが、マリクには忠実。 企画時のイメージイラストでは、モグラが想定されていた。 着ぐるみは3体製作されたが、劇中では編集と合成で5体登場する。頭部造形は利光貞三、胴体は八木寛寿と八木康栄による。演技者は中島春雄、中村晴吉、関田裕、内海進。モーターによる回転ギミックを備えた頭部のみの造形物も作成されたが、劇中未使用。 後に着ぐるみ(ぬいぐるみ)の1体は改造されて『チビラくん』のメチャラ、もう1体は『行け!ゴッドマン』のバットマンに流用された。
※この「コウモリ人間」の解説は、「緯度0大作戦」の解説の一部です。
「コウモリ人間」を含む「緯度0大作戦」の記事については、「緯度0大作戦」の概要を参照ください。
- コウモリ 人間のページへのリンク