ゲームのみに登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:04 UTC 版)
「ゼロの使い魔の用語一覧」の記事における「ゲームのみに登場」の解説
獣人 ゲーム「小悪魔と春風の協奏曲」のみに登場する種族。エルフらと同じ先住の種族の1つで、外見的特徴は人間やエルフの耳よりも頭頂部寄りの部分についているネコ科動物のような三角形の耳であり、それ以外はほとんど普通の人間と変わらない。 四系統以外の魔法を使い、その魔法は人間の記憶を操作して人格を改変したり、1人の人間の中にもう1つの人格を作り出すことができるが、禁忌として忌み嫌われている。 ゲーム中ではこの獣人と人間とのハーフであるウェザリーのみが登場する。 サキュバス(夢魔) ゲーム「夢魔が紡ぐ夜風の幻想曲」のみに登場する種族。先住の種族の1つで、四系統以外の魔法を使う。この魔法について詳しく解明されていないが、人間に気分の良くなる夢を見せ、それを介して本人の理解できぬうちに段々と生気を吸い取るという効果を持っており、この生気を得ることによって生きている。 この効果を逆手に取り悪意ある人間が軍事目的で利用した場合、生気を過剰に摂取させ死に至らせることも可能であるため、軍事利用された結果、人間にとって危険な存在であるとの自分勝手な認識になり、人間のとある一族が400年前に封印する技術を開発して、そのほとんどを封印することに成功、現在のほとんどの人間は存在を知らない。しかし、トリステイン魔法学院に封印されていたリシュの封印が解けた際に才人を狙った。 夢を見せる魔法を応用して、人間の精神・人格を入れ替えてしまうこともできる。
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