クロニクルエディション
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「真・女神転生III-NOCTURNE」の記事における「クロニクルエディション」の解説
2008年10月23日発売の『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』の初回版(葛葉ライドウ 対 アバドン王Plus)にて『真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション』(しん・めがみてんせいスリー ノクターン マニアクス クロニクルエディション)として付属し、再発売された。 ダンテの登場パートが自社キャラクターであるライドウに全て差し替えられての再構成となり、一部イベントやムービーが変更されている。オープニングは通常版の『真・女神転生III-NOCTURNE』と同じムービーに戻ったものの、本編そのものは『マニアクス』とほぼ同じ仕様。細かな変更点として、とある場所の宝箱を開けると同じアイテムが入った別の場所の宝箱が開いた事になってしまっていたバグの修正や特定のルートでのみ戦えるボスの行動パターンの強化、とあるボスが語りかけてくるシーンにおいてグラフィックが入れ替わっていたり等が挙げられる。 通常版か『マニアクス』のどちらかのセーブデータから仲魔をランダムで5体引き継ぐ事が出来る。ただし、全書そのものや周回数は引き継がれない。
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