クロウカード編とは? わかりやすく解説

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クロウカード編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:33 UTC 版)

カードキャプターさくら」の記事における「クロウカード編」の解説

木之本(以下、「さくら」)は、友枝小学校に通う小学4年生。父・隆と兄・矢と3人暮らしで、兄の親友雪兎憧れている。ある日隆の書庫不思議な本を発見する。すると、その本から封印の獣ケルベロスケロちゃん)が現れた。その本は、魔術師クロウ・リード作った魔法カードクロウ・カード」が入っていた。全てのカードさくらの住む町にばらまかれてしまい、封印解かれるこの世に「災い」が訪れるというクロウカード回収するため、さくらはケルベロスによって「カードキャプター」にされ、ケルベロス親友大道寺知世クロウ血縁少年小狼(リ・シャオラン)と共にクロウカード起こした事件解決しながら、カード集め奮闘する。 そしてクロウ・カード全て集まった時、ケルベロス対するもう1人守護者にして審判者「月」(ユエ)が現れる。それは雪兎真の姿であった。さくらは正式なカードの主となるため、「最後の審判」挑む最後の審判とは、封印したクロウカード使って月と対決するというものだった。さくらが月に負ければ、「この世災い」が起こるという。この世災いとは、クロウカードクロウカードに関わった者全てから一番大切な者の記憶消えるというものだった容赦のない月に対して、月を傷つけたくないさくらはなかなか反撃できない。しかし、そんな中観月歌帆は、さくらに月の鈴を渡す。実は、月の鈴クロウ・リード新しい主となるさくらを助けるために作ったのだったのだ。鈴の力で、封印の杖星の杖変えたさくらは、月を傷つけることなく月の力打ち勝ちクロウカード新たな主として認められた。

※この「クロウカード編」の解説は、「カードキャプターさくら」の解説の一部です。
「クロウカード編」を含む「カードキャプターさくら」の記事については、「カードキャプターさくら」の概要を参照ください。

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