クリーミーとは? わかりやすく解説

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クリーミー【クリーミー】(草花類)

登録番号 第15490号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み クリーミー
 よみ:クリーミー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 浅野寿晴
品種登録者の住所 岐阜県岐阜市日置江323番地
登録品種の育成をした者の氏名 浅野寿晴
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「マイキー」の変異株であり、花は舌状花地色浅黄基部に穏青紫が入る一重で、やや小輪の鉢物向きの品種である。型は中間草丈はやや高である。主太さはやや太、色は緑、毛の多少及び分枝数は少、節間長はかなり短である。葉序互生葉身全形倒卵形鋸歯は有、葉身長は長、幅はかなり広、表面の色は緑、斑の有無は無、毛の多少葉柄長さ及び葉数は中である。頭花着生の形は単生、花の向き上向き花型一重花弁の開度は斜上、複弁は無、開閉運動の型は開閉花径はやや小、舌状花長さはやや短、幅は中、地色浅黄JHS カラーチャート2504)、花色パターン基部基部の複色の幅は狭、基部の複色は穏青紫(同8010)、裏面の色は明黄(同2505)、中肋部は緑褐(同2713)、筒状花部の色は暗灰青紫(同8013)、舌状花の形は長楕円形先端の形は鈍形、数はやや多、がく裂片の形は披針形大きさはやや小、色は緑、花芯部の大きさはやや小、花柄長さは長、太さはやや太、一花房の花数はやや多、花の香りは無である。「マザーシンフォニー」と比較して舌状花地色浅黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成15年育成者温室岐阜県本巣市)において、「マイキー」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し17年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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