クランゴ (Klungo)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 10:25 UTC 版)
「バンジョーとカズーイの大冒険2」の記事における「クランゴ (Klungo)」の解説
グランチルダの部下。彼女を最も尊敬しており、出世の機会や休日はおろか給料さえないにも拘わらず、どんな命令でも忠実に実行する。前作はデモ画面のみの登場だったが、本作ではボスとしてバンジョー達と3回対決する。サブネームはそれぞれ「グランチルダのこぶん」「リベンジ」「なやみおおき こぶん」。彼は魔法こそ使えないが、自ら作った薬(それぞれ巨大化、透明、分身)でパワーアップする他、薬を投げつけて攻撃する。言葉は全てカタカナ表記。英語版ではつづりの「s」を伸ばして話す。負けるたびにグランチルダに箒で殴られ、服用した薬の副作用もあってボロボロになっていくため、「ハンサムでなくなってくる」と悩んでいた。しかも3回目の登場では負けるとモンスターのエサにされてしまう状況で、敗北がきっかけで遂にグランチルダに愛想を尽かして手下を辞め、新しい仕事を求め城から逃げ出した。その後、ボトルズの家で開かれたパーティーに参加しており、キング・ジンガリンからは「ハンサムな男」と評されている。またバンジョーらに対しても「グランチルダを倒してくれたから私は自由になれた」と解釈しており、特段恨んでいない模様。妻がいるらしい。
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クランゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/26 19:56 UTC 版)
「バンジョーパイロット」の記事における「クランゴ」の解説
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