クハニ19形の制定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 00:38 UTC 版)
「国鉄50系電車」の記事における「クハニ19形の制定」の解説
クハ16形の一部には、仙石線および飯田線用として1952年頃から運転台直後の客室を仕切って荷物室とした車両があったが、1959年12月にこれらをクハニ19形に改め、区別をした。これによって、14両が本形式となったが、50系に属するのは6両である。番号の新旧対照は、次のとおりである。 クハ16424 → クハニ19050(荷物室設置 1956年6月 MO) クハ16429 → クハニ19051(荷物室設置 1958年7月 MO) クハ16466 → クハニ19052(荷物室設置 1952年 MO、便所設置1957年3月 MO) クハ16483 → クハニ19053(荷物室設置 1956年7月 MO) クハ16457 → クハニ19055(荷物室設置 1958年8月 TK)
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クハニ19形の制定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 06:54 UTC 版)
「国鉄31系電車」の記事における「クハニ19形の制定」の解説
クハ16形の一部には、仙石線および飯田線用として1951年頃から運転台直後の客室を仕切って荷物室とした車両があったが、1959年12月にこれらをクハニ19形に改め、区別をした。これによって、14両が本形式となったが、31系に属するのは1両のみである。番号の新旧対照は、次のとおりである。 クハ16005 → クハニ19021(荷物室設置 1952年2月 MO)
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