キャリア初期、IWC(2004-2008)
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「マイケル・パリス」の記事における「キャリア初期、IWC(2004-2008)」の解説
子どもの頃からプロレスラーかロックスターになりたいと言っており、16歳の時にギターがうまく弾けないと気付くとプロレスラーになるべく養成所を探すようになった。 2003年にペンシルバニア州ピッツバーグでスーパー・ヘンタイ、ジャーリー・ドゥエ、グリーン・スペクターと言ったトレーナーの下でトレーニングを開始した。14ヶ月トレーニングを積み、2004年にウェストバージニア州ホイーリングで"初めてのフィリピン人男性レスラー"としてシーマ・ザイオン(Shiima Xion)の名前でジェイソン・ゴーリーを相手にデビューしている。ペンシルバニア州ではあまり活動ができなかったため、オハイオ州やウェストバージニア州の団体にも進出するようになった。18歳になるとインターナショナル・レスリング・カルテット(International Wrestling Cartel、略称:IWC)に参戦するようになる。IWC以外にもチカラ、ファー・ノース・レスリング(Far North Wrestling)、プロレスリング・アンプラグド(Pro Wrestling Unplugged)にも参戦するようになった。IWCでは04年から08年にかけてタッグとシングルで活躍し、何度もベルトを獲得している。06年にはDDTに参戦している。
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