キャラクターゲーム・タレントゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:36 UTC 版)
「バーチャルコンソール」の記事における「キャラクターゲーム・タレントゲーム」の解説
旧ハードのゲームには、本来ゲームのキャラクターではない漫画・アニメ・特撮・映画などのキャラクターを起用したキャラクターゲームや、実在の著名人(芸能人など)を起用したタレントゲームも多数含まれているが、発売から10年以上経過したことで版元の事情やライセンスの方針が大きく変わり、タレントゲームにおいては肖像権の問題で許諾を得るのが難しくなっているため、あまり多く配信されていない。 2020年時点で日本国内において配信されたキャラクターゲーム・タレントゲームは以下の通り。著作権・肖像権が元から製作元に属す作品もあるが、中には、新たに版権元や著名人本人より許諾を得て配信されている作品もある。 『高橋名人の冒険島』シリーズ - 高橋名人をモデルにしたキャラクターが登場する作品。 『トランスフォーマー コンボイの謎』 - アニメ・玩具『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』を原作とする作品。 『ZOIDS黙示録』、『ゾイド伝説』 - 玩具『ゾイド』を原作とする作品。 『北斗の拳』(セガ・マークIII版)、『北斗の拳 新世紀末救世主伝説』 - 漫画『北斗の拳』を原作とする作品。 『激亀忍者伝』 - 漫画『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』を原作とする作品。 『たけしの挑戦状』 - ビートたけしをモデルにしたキャラクターが登場し、たけし本人が監修した作品。 『SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ』、『SDガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記』 - アニメ『ガンダムシリーズ』の『SDガンダム』を原作とする作品。 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』 - 川島隆太をモデルにしたキャラクターが登場し、川島本人が監修した作品。
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