キショウビョウとは? わかりやすく解説

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きしょう‐びょう〔キシヤウビヤウ〕【気象病】

読み方:きしょうびょう

気象変化に深いかかわりのある病気症状寒波期に脳出血低気圧のときに神経痛リウマチ季節の変わり目気管支喘息(ぜんそく)の発作起きやすいことが知られている。気候病


気象病

気象病とは? 「気象病」とは、気象変化によって症状出現する疾患などの総称です。気圧気温湿度などの変化心身がうまく対応しきれないことで症状出現する考えられています。頭痛腹痛肩こりうつ病関節炎、めまい、古傷痛みなど、症状はさまざま。気圧急激に下がったときに不調訴える人が多くいますが、気圧上がるときに不調が出る人もいます。気象変化により自律神経活性化し交感神経副交感神経調整うまくいかずに症状してあらわれます


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