ガンダムエピオンパイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 06:26 UTC 版)
「ガンダムエピオン」の記事における「ガンダムエピオンパイ」の解説
『FT』に登場。オリジナルのエピオンの設計データをもとに、老師・張(張五飛)が独力で完成させた機体。「パイ(中国語の白)」は純白と蒼の機体カラーに由来し、張からはかつての愛機シェンロンガンダム(アルトロンガンダム)と同じ「ナタク」の愛称で呼ばれている。 機体はほぼオリジナルを複製しているが、武装が伸縮機能を持つ右腕の大型クロー「ドラゴンハング」、三叉のビーム刃を形成する槍「ビームトライデント」に変更されている。ドラゴンハングはMA形態時に機体中央に位置し、ちょうど三つ首の龍のような姿となる。ドラゴンハングにはビームカノンとマシンキャノンが内蔵されており、オリジナル機と異なり射撃戦にも対応している。 劇中では、ラグナリン共和国所属のガンダムエピオンと交戦する。張の手によって念入りに整備されており、序盤はゼロシステム未起動の状態で、システム発動状態のオリジナル機を圧倒する。
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