カードe対応とは? わかりやすく解説

カードe対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)

F-ZERO ファルコン伝説」の記事における「カードe対応」の解説

ゲーム版カードe+対応しており、マシンコース追加したり、ゴースト読み込むことによって上級者走り鑑賞したり、その記録に挑戦したりすることができる。カードダス店頭販売の袋売り2種類パッケージ存在しカードダス1回につきマシン (4)コース (8)チャレンジ (8)カードe+合計20の中から2枚と、登場人物の紹介のみのキャラクターカード18の中から1枚の計3枚)が全20キャラクターカード含まず)、袋売り(1袋につきマシン (8) 1枚コース (16) 2枚チャレンジ (16) 2枚の計5)が全40枚であるが、うち10マシン2枚コース4チャレンジ4)は重複している。この重複している物については絵柄異なる(ただし描かれているキャラクターは同じ)が互換性があり、両パッケージカード混ぜて使用することも可能である。 マシンカードでは入手条件厳しマシン通常では出現しないマシン追加することができる。一方長辺マシン記録したeコードが、他方長辺にはパイロット記録したeコード記録されており、両方データそれぞれ転送することでマシン追加される。なお、カードe+限定マシンであるソニックファントム、ナイトサンダー、エレガンスリバティ、ムーンシャドーの4台は対戦では使用できないちなみに先述の4台とそれ以外カードではデータ転送にかかる時間異なる(後者はほぼ一瞬で終わる)。 コースカードではタイムアタックモードにおいて新しコース追加することができる。2本の長辺にeコード記録されており、この2つのeコードを組にしてデータ転送することでコース追加する。なお、追加したコースタイムアタックトレーニングでのみ出現し対戦では選択できない。 チャレンジカードには上級者走り記録されている。2本の長辺にeコード記録されているのは他のカードと同じであるが、チャレンジカードは41組となっており、8本のeコード読み込ませることで機能する転送されデータその場リプレイとして鑑賞することができ、ゴーストとして保存することによりタイムアタックモードでその記録に挑戦することも可能。

※この「カードe対応」の解説は、「F-ZERO ファルコン伝説」の解説の一部です。
「カードe対応」を含む「F-ZERO ファルコン伝説」の記事については、「F-ZERO ファルコン伝説」の概要を参照ください。

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