カティンカとは? わかりやすく解説

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カティンカ【カティンカ】(草花類)

登録番号 第4991号
登録年月日 1996年 3月 18日
農林水産植物の種類 ベゴニア
登録品種の名称及びその読み カティンカ
 よみ:カティンカ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅 1999年 3月 19日
品種登録者の名称 株式会社エッチ・アイ・ジェイ
品種登録者の住所 東京都港区南青山2丁目22番14-802号
登録品種の育成をした者の氏名 ヤンマン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「ペトラ」からの変異株選抜し育成されたものであり,草姿直立性で,花色は明赤の単色,半八重咲,中輪花のエラチオール系ベゴニアである。 草丈及び張りは中,草姿直立性分枝性は中である。太さは中,毛の程度はかなり少,色は赤緑である。葉長,幅及び厚さは中,形は浅裂先端部の形はややとがる,欠刻の形は鋸歯状深さは浅,基部の裂片は重なっていない,縁の毛の有無は少,表の毛は無~微,裏の毛は少,表の色は緑,表の光沢は中,斑入りは無である。葉柄長さ及び毛は中,色は赤緑である。1当たりの花の密度及び1花房当たりの花数は中,雄花花形は半八重咲花弁の形は広卵形円形,縁の形は全縁状,波状は弱,とさか状の有無は無,花型安定性安定花弁数は 4.1~20.0である。花の大きさは中,色は表は明赤(JHS カラーチャート0406),裏は鮮ピンク(同0105),パターン単色である。雄ずいの数は無~稀,花梗姿勢は斜出,長さは中,小花梗長さは中,色は赤緑,開花終期の花の退色は少である。  「ペトラ」と比較して花色の表が明赤,裏が鮮ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,1989年1月育成者ほ場オランダ王国)において,「ペトラ」からの変異株選抜し以後,特性の調査継続し同年11月にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



カティンカ

名前 Katinka

カティンカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 10:09 UTC 版)

カティンカ (Kathinka、Katinka)




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