オーストラリア・アジアスタイル(Australia-Asia Style)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 03:46 UTC 版)
「ディベート」の記事における「オーストラリア・アジアスタイル(Australia-Asia Style)」の解説
オーストラリアや東南アジアを中心に採られているスタイル。議論の内容については証拠資料を含めて審査される。このため、論題発表から試合開始までの準備時間が長期化されており、短い場合でも30分、長いものでは数週間が与えられる。もっとも、試合進行中の準備時間は与えられていない。また、点数制で審査がなされる。肯定側(Affirmative, Proposition)・否定側(Negative, Opposition)ともに、立論3回、反駁1回。質疑応答は相手の立論中に行う。人数は3人制ないし4人制。
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