オムニトリックスの秘密(Ben 10: Secret of the Omnitrix)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 22:45 UTC 版)
「ベン10」の記事における「オムニトリックスの秘密(Ben 10: Secret of the Omnitrix)」の解説
ベン10初の長編エピソード。キーマンであるオムニトリックスの開発者が登場し、TVでは明らかにされなかったオムニトリックスの意外な秘密が明かされる内容となっている。オープニングは、3種のバリエーションがあるのも特徴(DVDでは4種類)。時系列的にはシーズン4とシーズン5の間にあたる。本作は4:3で制作されている。 ストーリー アニモ博士は原子炉を使って、自らが開発したDNA爆弾を発射させ、地球を逆進化させるという恐るべき計画を企てていた。 それを知ったベンは、すぐに爆弾の破壊に向かい、博士の計画を阻止しようとする。爆弾は阻止したが、その際に発生した特殊なエネルギー波を浴び、その影響でオムニトリックスが異変を起こしてしまう。 夜、ベンはテトラックスと再会する。彼の話によると異変の原因は、オムニトリックスの自爆モードが作動したからだと告げられる。開発者であるアズマスに会えば自爆モードが解除出来ると聞き、ベンと宇宙船に密航したグウェンはアズマスに会うために宇宙へ向かう。
※この「オムニトリックスの秘密(Ben 10: Secret of the Omnitrix)」の解説は、「ベン10」の解説の一部です。
「オムニトリックスの秘密(Ben 10: Secret of the Omnitrix)」を含む「ベン10」の記事については、「ベン10」の概要を参照ください。
- オムニトリックスの秘密のページへのリンク