オクトカム (Octocam) (MGS4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 15:30 UTC 版)
「メタルギアシリーズの用語一覧」の記事における「オクトカム (Octocam) (MGS4)」の解説
タコ(英名:オクトパス)の擬態を参考に開発されたことから、ちなんで「オクトカム」という名が付いている。監督は「タコカム」という愛称も使っている。接触した物体の凹凸と模様パターンを擬態するため、完全な不可視化ができない代わりに、ステルス迷彩の弱点である熱の欺瞞・耐振動性・電磁波放出が解消されている。以前使用した擬態データを記憶し、いつでも好きなパターンに変えられる。元々はサニーがDARPAに対してハッキングしたデータを元にしてオタコンが開発したものであり、ラフィング・オクトパスも同等のカモフラージュ装備を持ち、こちらはほぼ完全な不可視化が可能。頭部に着用するものはフェイスカムと呼ばれ、こちらは他人への変装も可能となる。
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オクトカム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 02:42 UTC 版)
「メタルギアソリッド4」の記事における「オクトカム」の解説
オクトパス・カムフラージュ(蛸の擬態)の略で、周囲の色や模様、質感などを表面に再現することで、その場に応じた迷彩効果を得られる特殊な迷彩技術。記録された色や模様を任意に再現することもできる。周囲の模様や質感だけではなく温度まで擬態するので赤外線センサーなどにも反応しなくなる。また、マッスルスーツも兼ねており、老化で低下したスネークの筋力をカバーしている。
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