エレの樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 10:21 UTC 版)
「アイシア (ゲーム)」の記事における「エレの樹」の解説
アイシアの世界で人々が暮らすのに欠かせない3本の「エレの樹」。常に不思議な力を放出しており、このエネルギーを利用することで人々は生活を豊かにしてきた。樹は月光族と火竜族の森に1本ずつ存在し、それぞれの部族が管理している。残りの1本はアイシアの北に位置する聖地ヤムヤムの森にある。エレの樹は広範囲に根を伸ばしており、あちこちに小さな幼木を芽吹かせている。 ユーロリア 火竜族が生活する街。「エレの樹」から得るエネルギーを最大限に利用しているため、文明・生活レベルは高い。王女レアのもと、王制による政治がなされているが、王・貴族のエネルギー過剰採取に反発する内乱も起こり始めている。 イオピロス 月光族が住む村。「エレの樹」からのエネルギー採取は必要最低限に抑えており、狩猟を主にしたエコロジカルな生活を送っている。また部族内には、"エレの樹を護る"という意識が強く、樹を利用するだけの火竜族に対して敵意を抱いている。 カーライル イオピロスとユーロリアの中間に位置する、商業都市。立場的にも中立で、月光、火竜、両部族の人々が生活している。さまざまな両店が軒を並べるが、街は立体的に入り組み歩きづらい。また、地下には廃墟が広がっている。
※この「エレの樹」の解説は、「アイシア (ゲーム)」の解説の一部です。
「エレの樹」を含む「アイシア (ゲーム)」の記事については、「アイシア (ゲーム)」の概要を参照ください。
- エレの樹のページへのリンク