エルフの里の住人たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 15:55 UTC 版)
「くまクマ熊ベアー」の記事における「エルフの里の住人たち」の解説
ルイミン エルフ。サーニャの妹。薄緑の髪の色をしている。冒険者登録をしており、ランクはE。やや(というか、かなり)おっちょこちょいな部分がある。姉であるサーニャと同じように召喚鳥を呼び出せるが、術者であるルイミン自身の魔力がまだまだ少ないため、雛鳥ほどの大きさ。ユナを通じてフィナやサクラと知り合い、友人となる。ユナの秘密を誰かに話すと(笑い)死んでしまう契約魔法を結んでいる。「クマの転移門」の存在を知る人物のうちの一人。「クマの水上歩行」を知る人物のうちの一人。くまゆるぬいぐるみとくまきゅうぬいぐるみを持っている。クマフォンを持っている。 ムムルート エルフ。サーニャとルイミンとルッカの祖父。タリアの父。エルフの里の長。数百年(数千年?)という長い時を生きているが、エルフゆえ、人間基準でいうと40代くらいにしか見えない。若いころは世界中を旅していたらしく、現デゼルトの街でピラミッドの迷宮を攻略したり、和の国で大蛇の封印に手を貸したりと、かなりの実力者だった模様。昔のことはあまり覚えていないらしく、ユナに話を聞かれてからようやくそのことを思い出す、といったケースが多い。ユナの秘密を誰かに話すと(笑い)死んでしまう契約魔法を結んでいる。「クマの転移門」の存在を知る人物のうちの一人。 タリア エルフ。サーニャとルイミンとルッカの母親だが、エルフゆえ若く、姉妹にしか見えない。おっとりしていて、お茶目な性格。 アルトゥル エルフ。サーニャとルイミンとルッカの父親。見た目は20代前半程度の細身の男性。 ルッカ エルフ。サーニャとルイミンの弟。8歳(Web版では9歳)。ユナと共に里帰りするまで、サーニャには一度も会ったことがなかった。 ベーナ エルフ。サーニャとルイミンの祖母。タリアの母。 ラビラタ エルフ。男性。サーニャの婚約者。ユナの実力を高く買っている。
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