エルフの神々
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:20 UTC 版)
フラマル 種の父。種や胞子によって繁殖する生物の祖であり、植物の母アルドリア、茸菌類の女神ミー・ヴォラーラ、藻類の女神マースドライアとその子供たちの系譜はすべてフラマルにまで遡ることが出来る。大暗黒期にゾラーク・ゾラーンに殺され、貪り食われたため、すべてのエルフや植物種もまた、死の定めから逃れられなくなった。 イェルマリオ 陽の天蓋の神。日が射すことのない夜に冬に、また神代における大暗黒期において、エルフの英雄神である大エルフ王と共に森の守りについたことから、エルフに人気が高い神として知られる。
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